兵役中イドヒョンのドラマと映画 | ゾンビ~グローリー彼女イムジヨンまで

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イドヒョンの最新情報

イドヒョンの最新情報


2023年8月に兵役についてしまったイ・ドヒョン。

イドヒョン・ロスになっているファンに朗報です♡

彼が兵役前に撮影していた韓国ドラマ「もうすぐ死にます」がついに!

アマゾンプライムビデオ(アマプラ)で公開されました♡
٩(。˃ ᵕ ˂ )و♪♪

転生・ファンタジードラマですが、生と死の問題に正面から向き合うメッセージ性のある骨太なドラマです。

豪華なキャスト陣とドラマチックな脚本はさすが!韓国ドラマ。

全8話なのでさくっ!と観れるのも嬉しい♪
(とはいっても・・・ハマって一気見するはず(笑)

転生ものやファンタジーが苦手な人にもぜひ観てほしい1本です!

もうすぐ死にます」で久しぶりにイドヒョンssiの演技が見れて良かったです♡

2023年8月、ファンや関係者に惜しまれつつ入隊したイ・ドヒョン。

兵役前の2022年には、「ザ・グローリー」、「良くも、悪くも、だって母親」、「破墓 (파묘)」の3作品の同時撮影に挑んだといいます。

プライベートではnetflixドラマ「ザ・グローリー」で共演したイム・ジヨン(パク・ヨンジン役)との熱愛が発表されました。

韓国俳優の中でも演技力が高く評価されているイ・ドヒョンssiの詳細情報をお届けします!

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プロフィール

プロフィール
  • 名前:イ·ドヒョン / 이도현 / Lee Dohyun / 李到晛
  • 本名:イム·ドンヒョン / 林東玄 / Lim Donghyun
  • 誕生日:1995年4月11日
  • 年齢:28歳
  • 身長:182cm
  • 体重:74kg
  • 血液型:A型
  • 学歴:中央大学芸術大学 (演劇専攻/学士)
  • 家族:父、母、弟
  • ペット:犬(コーギー)で名前はカウル(秋という意味)
  • 彼女:イム・ジヨン
  • 兵役:現在、入隊中((2023年8月14日~2025年5月13日まで)
    配属は空軍本部の軍楽儀仗大隊
  • 好きな色:白と黒を混ぜたグレー
  • 好きな食べ物:ラーメン
  • 嫌いな食べ物:貝類
  • 特技:バスケット、フットサル
    特にバスケットボールは市の代表選手に選ばれるほど!
    ドラマ「18アゲイン」でもその腕前を披露しています♡
  • 苦手なもの:怖い乗り物
  • 行きたい場所:クロアチアのドゥブロヴニク

受賞作品

受賞作品
  • KBS演技大賞 / 連作・単発ドラマ賞(2019年):スカウティングレポート
  • 大韓民国ファーストブランドアワード / 新人俳優賞(2020年):18アゲイン
  • APANスターアワード / 新人俳優賞(2021年):18アゲイン
  • 第57回百想芸術大賞 / TV部門 新人俳優賞(2021年):18アゲイン
  • 今年のブランド大賞 / 男優(ライジングスター)部門(2021年):五月の青春
  • 第6回Asia Artist Awards / 俳優部門 新人賞
  • 2021 今年のブランド大賞 / 男優(ライジングスター)部門(2021年):五月の青春
  • Asian Academy Creative Awards / 最優秀助演男優賞(2021年):Sweet Home
  • KBS演技大賞 / ベストカップル賞(2021年):五月の青春
  • KBS演技大賞 / 男性最優秀演技賞(2021年):五月の青春
  • 第5回ニューシス韓流エキスポ / 国会文化体育観光委員長賞(2021年): ザ・グローリー
  • 2023 今年のブランド大賞 / 男優賞(2023年):良くも、悪くも、だって母親

エピソード

イ・ドヒョンの本名

「イ·ドヒョン」という名前は彼の芸名で本名ではありません。

彼の本名は、「イム·ドンヒョン」。

芸名とはいっても本名と響きがよく似ています。

それもそのはず! 

本名の「イム·ドンヒョン」の3文字目「ヒョン(현)」以外のパッチム(韓国語特有の最終音節の子音)を取り除いた名前なんです。

「イ·ドヒョン」という名前は彼の本名に由来した、どんな名前よりも彼自身を表現する素敵な芸名ですね♡

イ・ドヒョンの魅力「声」について

俳優のイ・ドヒョンの声には独特の魅力があります。

実は彼の「声」にはこんなエピソードがあるんです。

彼は大学受験で挫折を経験し、浪人生活を送ることになりました。

そのとき予備校近くのカフェでアルバイトをしたそうなのですが、そこで経験が彼の人生の転機となったそうです。


そこで彼は基礎的な態度を身につけ、独自の価値観を築いたといいます。

また、伝えることの大切さに気付き、発声方法の練習にも取り組むようになったとのこと。

当時の彼の声は、元々少しハイトーンだったそうですが・・・

独特の発声法、「犬の呼吸」を真似するという練習を重ねて、今の心地よい中低音ボイスが完成しました。

あるスピーチコンサルタントが彼の声を分析した際には・・・


「素晴らしい中低音で完成度が非常に高い」


「多くの俳優が持ち得ないくらい豊かな低音を響かることができる」


「シャウトと低音での発声や発音が素晴らしい」

「日常の会話でも音が安定しており、音声の技術やディクションが優れている」

と絶賛したそうです。

この評価からも分かるように、イ・ドヒョンの独特な声質は、どんなジャンルのドラマ、どんな役を演じてても安定した、心地よさを与えてくれます。

この「声」が生まれつきではなく、多くの努力と経験のすえに彼が手に入れたものだと思うと、さらに尊くなりますね。

デビューまでのストーリー

イ・ドヒョンは中学校までバスケに熱中していました。

けれども、父親から「運動は趣味としてやりなさい」と説得をされ、大好きなバスケをやめることに・・・。

高校へ進学した彼はみんなと同じように学習塾へ通います。

が・・・

電子辞書で「勉強」をすることはなく、「映画」をダウンロードし、毎日見ていたといいます。

特に夢中になった映画は「ひまわり」。


なんとこの映画を何十回と繰り返し見たそうです。


そんな彼の様子を見た先生は、「彼は他の分野に興味があるようだ」と母親に助言。

そこで彼は初めて「演技がやってみたい」と自分の気持ちを母親に告げます。

そして、演劇塾に通い始めることになるのです。

しかし、そのことは、彼の父親には秘密にされていました……。

けれど・・・


彼の演技が上手くなっていけばいくほど、演技塾の塾費も高くなっていきます…。

とうとう父親の援助を必要とするほど高くなり、こっそりと通い続けるのが難しくなりました。

そこで彼は母の助けを借りて、大学路での公演に父を招待することにしました。

その時、高校生の彼が演じたのは30代の主人公でした。

父親は彼の公演を観て感動し、「やりたいことをやりなさい」と言ってくれたとのこと。

その後、彼は演劇を学びながら、「正解がない表現方法」に魅了され、演劇学科への進学を希望するようになりました。

その後、彼は中央大学の演劇科に入学。

大学生活での公演を通じて、本格的に「俳優」になりたいという夢を持ち始めます。

そして大学2年生になると、映画俳優としてのキャリアを本格的に開始するための準備を開始したそうです。

イ・ドヒョンのデビューまでのエピソードには、彼の演技への情熱、家族との絆、自分の夢を叶えるための忍耐と精神力、そして強い意志を感じますね。

彼の俳優としてのキャリアはこのような経験が土台となっていると知ると、ますますイ・ドヒョンssiを応援したくなりました!

「国民の年下彼氏」No.1!

「ザ・グローリー」や「良くも、悪くも、だって母親」で大人気のイ・ドヒョン。

韓国では「国民の年下彼氏」と呼ばれています(笑)

切れ長の涼しい目と、少し不愛想に見える彼がクシャッと笑うときの笑顔が可愛い!とツンデレな態度も人気の秘密のよう。

また、彼は

「もし子どもが生まれたら、礼儀を伝えたい。
敬語を上手に話せたらいいな」

と語ったことがあります。

礼儀を重んじる好青年っていいですね。

その他にも・・・

洋服やファッションにあまり興味がなく、ふだんは楽なトレーニングウェアを着ていたり・・・

ペットのコーギー犬カウルちゃん(保護犬)をとても可愛がっていて、撮影現場に連れて行くこともある、などなど・・・

クールな見た目と違って、自然体で優しいイ・ドヒョンssi。

50代のアラフィフとしては、彼のような息子が欲しいです(笑)

庶民的なイ・ドヒョンssi

韓国を代表する人気俳優でありながら、イ・ドヒョンssiはとっても庶民的♡

コスパを重視して、ショッピングはセールを狙うとか。

さらには・・・

遅い時間にスーパーに行って、値引きの肉を買ってたくさん食べるそう(笑)

まさに庶民派!

40代、50代の女性に大人気なのも分かります(笑)

似てる俳優

爽やかなイケメン男子イ・ドヒョンssiですが、彼に似ていると言われる俳優や芸能人がたくさんいます。

韓国人だけでなく、日本の芸能人にも似てると言われている人がいるようです。

韓国内でいえば・・・

キム・ソンチョル(その年、私たちは)

パク・ハンビン(BOYS PLANET出演)

チョン・ヘイン(D.P. / 脱走兵追跡官、よくおごってくれる綺麗なお姉さん)

チュ・ジフン(智異山、キングダム)

などなど。

イ・ドヒョンと出演作品が被っている人も多いので、その影響もあるのかもしれませんが・・・

個人的には、チュ・ジフンに1票かな?

日本人で似ていると言われている人は、永井大や杉野遥亮、小山慶一郎さんでしょうか?

私は杉野遥亮さんが一番似ている気がしますが、みなさんはどう思いますか?

イ・ドヒョンの弟と家族

イ・ドヒョンはドラマ「五月の青春」で最優秀賞を受賞した際、受賞スピーチで実の弟について言及したことがあります。

自分の弟は「発達障害」を患っていると・・・。

またトーク番組では、さらに弟や家族愛について赤裸々に語っています。

「兄である自分にとって、弟は自身の初心を常に思い起こさせてくれる存在だ。

弟には友人がなく、日々を過ごす中でその面倒を見るのは両親だけ。

もっと遊んであげたいと思うが、撮影を言い訳になかなかできていない。

撮影が一段落したら、弟ともっとたくさんの時間を共有したいと思っている。

弟とともに過ごす時間は、自分自身が素直になれる貴重な時間でもある。

弟は純真で、嘘をつくことすら知らない。

その弟と向き合う時間は、自分自身を見つめ直す時間になる。

もし僕の弟に会うことになれば、寛大に理解してほしい」と・・・。

なんて心のこもった優しい言葉…。

弟思いの自分をアピールするわけでもなく、弟を気遣い、心配し、そして愛し慈しんでいる姿に感動しました (/_;)

そして新聞配達をしていた母を手伝っていた、というエピソードを語ってから…

「たくさん働かせてしまって申し訳なく思っている。

母は1日4時間しか寝れなかった。

今は借金もすべて完済した。

僕が稼げばいいのに、両親はまだ仕事を続けている。

両親には趣味を楽しんだりして、残りの人生を幸せに過ごしてほしい」

と語ったそう。

オンマもアッパもこの言葉を聞いて本当に嬉しかったと思います。

この話を聞くと演技塾の高額な塾費を支払うのも、ご両親は本当にご苦労されたのだろうとウルウルしてしまいました。

俳優として成功しても、自分のこと・家族のことを繕うことなく、ありのままの素を正直に語ってくれるイ・ドヒョンの大ファンになりました!

熱愛彼女はイム・ジヨン

イ・ドヒョンはnetflixオリジナル・ドラマ「ザ・グローリー」で共演したイム・ジヨン(パク・ヨンジン役と現在、交際しています。

イ・ドヒョンとイム・ジヨンは同じ苗字(イム)、同じ血液型(A型)、同じ宗教(プロテスタント)と共通点がいっぱい!

でも2人の記事を読んでいると・・・

それ以上にお互いの価値観がぴったり♡!と思わされました。

ドヒョンssiは化粧っ気のない素顔美人が好きなのだそうですが、お相手のジヨンssiはお化粧嫌い。

2人ともスポーツ好きで(ジヨンはピラティス、ドヒョンはバスケとフットサル)、ファッションにはあまり興味がない・・・。

まさに価値観がぴったり!の理想のお相手のように感じます。

2023年にイ・ドヒョンは兵役につきましたが、長距離恋愛になってもずっと仲良しカップルでいてほしい2人です♡

50代アラフィフの私はオンマのような気持ちで2人の交際を温かく見守っていきたいです!

파이팅♡♥

おもな出演ドラマ

おもな出演ドラマ
  • 刑務所のルールブック (2017年): イ・ジュノ役
  • 30だけど17です (2018年): トン・へボム 役
  • とにかくアツく掃除しろ! 〜恋した彼は潔癖王子!?〜( (2018年): キル・オドル 役
  • ホテルデルーナ (2019年): コ・チョンミョン 役
  • 偉大なショー〜恋も公約も守ります!〜 (2019年):  ウィ・デハン 役
  • スカウティングレポート (2019年): クァク・ジェウォン 役
  • Sweet Home〜俺と世界の絶望〜 (2020年): イ・ウニョク 役
  • 18アゲイン (2020年): コ・ウヨン 役
  • 五月の青春 (2021年): ファン・ヒテ 役
  • 怪物 (2021年): イ・ドンシク 役
  • メランコリア (2021年): ペク・スンユ 役
  • ザ・グローリー / 輝かしき復讐 (2022年): チュ・ヨジョン 役
  • 良くも、悪くも、だって母親 (2023年): チェ・ガンホ 役

おもな出演映画

おもな出演映画
  • Summer Night(2017年): イム・ソジン 役
  • 破墓 / 파묘(未公開): ボンギル 役


		
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